Magic Tube (ネックウォーマー、ニットキャップ、はらまき、ターバン)-アルコドーロ

CLT

8,800円(税込)

在庫状況 売切中

カラー


SOLD OUT。入荷待ち。
Arco d'oro   ヘンプ&オーガニンクコットン素材
Magic Tube / マジックチューブ
(ネックウォーマー、ニットキャップ、はらまき、ターバン)
Made in Japan

Arco d'oro でも人気のMagic Tube 。

ストレッチのヘンプ素材でつくった、チューブ状のアイテムです。

これからの時期、
ちょっと首もとが寒いときには、ネックウォーマーに。
お腹を冷やさないように、ベリーウォーマー(はらまき)としても活躍

さらに
ねじって使えばニットキャップ、ターバンに変身など、おしゃれなアイテムに。

フライス生地でよく伸びるから、一つで4役の使い道ができます。

他にない暖かさ、そしてかさばらないから、インナーにしてもアウターにひびきません。
妊婦さんにもオススメです。

購入頂いた方にも、大変喜ばれているアイテムです。




《サイズ》
フリーサイズ

《生産国》日本
《染色 》ボタニカルダイ
《生地 》スパンフライス
(成分:綿57%・指定外繊維(ヘンプ)40%・ポリウレタン3%)
《原産国》ヘンプ:ベルギー/スーピマ・オーガニックコットン:アメリカ・ニューメキシコ

《カラー》
蘇芳(バラ染)
鉄色(オリーブ染め)
茄子紺(スミレ染め)

カラーバリエーション

《送料》550円


《ブランド名について》
ルナティカナパからアルコドーロに♪
ブランド名が変更になりました。

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現在、ルナティカナパからアルコドーロに移行中の為、ブランドタグが2種類混在しています。
写真とは違うタグで届く場合がありますが、ご了承ください。
※タグをお選びいただくことはできません。
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□お取り扱いについて
・ ご使用前に、一度洗ってからご使用ください。
・ 洗剤は、自然系のやさしい洗剤をお使いください。


<伸縮性があり、気持ち良いアルコドーロのヘンプ素材>
丁寧につくられた生地は、自然の一部であるような心地よさ。

  ●浄化や抗菌作用があり、体を守る
  「ヘンプ」
  ●ふんわり感触
  「スーピマオーガニックコットン」
  ●美しい色合い
  「自然染料」

生地



HEMP・ヘンプ・大麻とは?
麻は一年草で、100日で3〜5mに育つ。石油は何億年もかけてできた植物の化石。大地に還り、元気を与えてくれる麻は、環境にも人にもやさしい植物です。
日本で大麻は、御神事から、衣食住まで様々に多用されていました。薬理成分を持った違法植物とみなされることの多い大麻ですが、繊維用に使われているのは産業用大麻といい、現在医療でも注目されているCBDという成分が多く含まれていますが、薬理成分はほとんど含まれていません。
戦後の政策の中で、全ての種類の大麻が「麻薬なので禁止」と、栽培を禁じられますが、農家の人は理解できなかったのだそうです。現在は限られた農家さんのみによる栽培が続き、主に神事に、一部布を始めとする暮らしの中で再び使われ始めています。

布としての特性は、
* 1:帯電性がなく静電気が起きにくい。
* 2:丈夫でしなやか。
* 3:夏涼しく 冬あたたかい
* 4:汗を吸収し、乾きも早く、通気性に優れている
* 5:消臭性があり、カビ・害虫にも強い。
* 6:紫外線から守る

<Arco d'oroのこと>

アルコドーロさんは和歌山に拠点を構えるヘンプウェアのメーカーです。

デザイナーの田丸恵子さんとは、15年来の友人。出会ったのは、ちょうど留学先のイタリアから帰国し、アルコドーロの前身ルナティカナパを立ち上げる頃のことでした。

恵子さんは、おばさまの影響もあり胎内にいる時から野口整体で育ちました。野口整体とは、 1954年(昭和29年))に野口晴哉が提唱した整体法で、病を治すことよりも人間本来の力を引き出して健康に導く生活から取り組む整体法のこと。

今でこそ、広まりつつある自然育児ですが、当時はまだ実践者が少なかった当時。 音楽や美術を通して自己表現することで救われていたそうです。

中学ではオーボエ、高等部ではファゴットを演奏し、東京芸術大学音楽学部器楽科ファゴット専攻に入学。しかし、留学を通じて、ファッションに出会い、ボローニャの服飾専門学校 “Instituto Carlo Secoli “ にて服づくりの初めの一歩から学び始めた恵子さん。 2年目の同校ファションショー婦人服部門で3位を受賞します。

大麻布(ヘンプ)との出会いは、発電所に住んでる友人から紹介された一枚の布。「ここれを被るとよく眠れる」と紹介され他のがきっかけ。

昔から「雷が鳴ったら蚊帳に入れ」と言い伝えがあることからも、麻には電気などから守る特性がありました。 また神社ではお祓いに使っていたり、御神木に巻かれていたり、伊勢神宮のお札も昔は麻の繊維だっり、悪いものを祓ったり、また神さまとつながるツールでもあった大麻。 改めて日本が素晴らしい文化と精神を持っていたことに気づき、2004年からヘンプウェアを作り始めたそうです。

服は第2の皮膚であり、感受性、感覚を高めていくツール。「麻」を纏い、感じる身体になることで、一人でも多くの人が本当の日本の感覚を思い出していくこと、そして自然と繋がり、ほんとうの自分を感じ、本来の姿へ変化していけるよう、活動を続けています。

カムワッカのスタッフも、立ち上げ当初から、その心地よさにルナティカナパの衣を愛用。
 Tシャツ、巻きスカート、レッグウォーマー
 靴下、赤ちゃんのおくるみ、小物など
頻繁に着ていると色褪せ等はありますが、何年経っても心地よく使い続けられるのも魅力。自分にはもちろん、自然にもお財布にも優しい、美しい衣です。
いのちに優しいヘンプのをことを、日本で広げていきたいという彼女の思いに共感。ここ数年、東京での展示会などを担当させていただいていましたが、この度オンラインストアでも一部お取り扱いさせていただくことになりました。


デザイナーの田丸恵子さん



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