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六面体スピーカー LIGHT（1個）

CUBE060T

165,000円(税込)〜217,250円(税込)

 ハンギングスタンド
モノラル
ステレオ
モノラル（平面ユニット）
ステレオ（平面ユニット）
タイプ
設置方法
購入数


【正規販売代理店】
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田口　taguchi 六面体スピーカー　LIGHT

キューブ状スピーカーが音を全方向へ伝播。
空間全体が包まれる
「六面体スピーカー LIGHT」
– Hexahedron Speaker – LIGHT
音響エネルギーが放射線状に広がることにより、上下左右に音を発声させ、 空間全体に共鳴し、心地よい響きを生み出します。天上に複数設置した場合は、陽の光のようにやさしくつつみこみ、スタンドで設置した場合は、まるで演奏者が目の前に現れるような臨場感が得られます。

ハンギングタイプとスタンドタイプの2種類があり、それぞれのタイプに、1台のみで使用が可能な ステレオタイプと、複数でご使用いただくモノラル仕様があります。また、通常の円錐コーンスピーカーユニットモデルに加えて、より解像度の高いクリアな音を再現する平面スピーカーユニットモデルをお選びいただけます。
●価格改定のお知らせ●
原材料価格、物流コストの高騰に端を発し、数多くの材料の高騰が続いており、2025年7月より六面体スピーカー「LIGHT」の価格を改定いたしました。何卒諸事情をご賢察の上、ご了承賜りますようお願い申し上げます。


LIGHT　設置イメージ

■プロ向けの技術を店舗・オフィス・ライフスペースで楽しむ

私達がはじめて”Taguchi”スピーカーから出る音を聞いた時、音の美しさはさることながら、なぜか地球そして宇宙まで想像させるスピーカーだと感じました。いつも、スピーカーの生みの親である田口和典さんとお話させていただいていると、溢れるような情熱とエネルギーにワクワクが止まりません。そして確信するのです。田口さんだからこそ、この愛があふれるプロダクトが生み出されるのだと。

ブランド”Taguchi”は、コンサートからハイクオリティが求められる設備音響（Blue Note Tokyo、国立劇場、日本科学未来館、京都西本願寺、表参道ヒルズ、・・・他）、さらには気象観測のためのMUレーダー用スピーカーシステムまで、音響にかかわるプロに信頼され、要望にあわせたオートクチュール製品を長年提供し続けてきているプロオーディオ・ブランドです。

そんなプロオーディオの音を、より身近な店舗やオフィス、ライフスタイル・スペースの中でも使えるように生まれたのが、 Taguchi「LIGHT」です。




LIGHT
LIGHT
LIGHT図面


●送料無料
●ご注文頂いてから30-45日後の納品になります
●１個の価格になります
●タイプは「モノラル」「ステレオ」および「ハンギング（吊り下げ）」「スタンド」、さらに通常スピーカーユニットと、平面スピーカーユニットの合計 8種類のタイプからお選び頂けます。
※１台のみでご使用が可能なステレオと、複数台でご使用いただくモノラル仕様となります。
●本製品にはスピーカーケーブルは付属しておりません。
※後述の「CANARE ( カナレ ) / 4S6」などご用意下さい。

■より解像度の高い音を再現。平面スピーカーユニットモデル登場

「LIGHT」では、従来型の円錐コーンスピーカーユニットに加えて、フラットな振動板形状を採用した”平面スピーカーユニット”モデルもご用意しています。

コーン型振動板を使用した場合、くぼんだ形状のため多様なベクトルの放射波が発生し音波が干渉しあい、再生特性が悪くなります。
しかし、平面スピーカーユニットは放射波が影響しにくい形状のため位相ズレがおきにくく、クリアな音を再現します。





●接続方法

■モノラル
接続方法　モノラル

■ステレオ
接続方法　ステレオ


●製品情報

■モノラル
商品名 LIGHT（ライト）　モノラル
商品コード CUBE060-MP
インピーダンス 8Ω
定格耐入力 40W
最大入力 80W
重量 1.7kg
寸法 H139 × W139× D139 mm
スピーカーボックス パーチ材
保証期間 1年間
モノラル図面
クリックでPDF表示
■ステレオ
商品名 LIGHT（ライト）　ステレオ
商品コード CUBE060-SP
インピーダンス 4Ω
定格耐入力 20W
最大入力 40W
重量 1.7kg
寸法 H139 × W139× D139 mm
スピーカーボックス パーチ材
保証期間 1年間
ステレオ図面
クリックでPDF表示


●参考

・ハンギングタイプの設置方法例（PDF:250K）
・ステレオタイプの接続に便利な4芯構造の超定番スピーカーケーブル「CANARE ( カナレ ) / 4S6」（他社サイトにリンクします）


※Taguchiスピーカー設置に関する、よくある質問はこちら
よくある質問

※Taguchiスピーカーの導入事例はこちら
タグチスピーカー導入事例

※故・田口和典氏 インタビュー（2018年）
故・田口和典氏 インタビュー（2018年）

※Taguchiスピーカー　インタビュー
タグチスピーカーインタビュー

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ハートに響く音の探求しつづける
”Taguchi”スピーカー



■一生愛される製品

Taguchiスピーカーは、新木場（東京）にある工房で、職人さんたちの手でひとつひとつ手作業で作られています。丁寧に切り・磨き・組み立てられる製作工程を見ていると、これらのスピーカーは単なる工業製品ではないと感じます。しかも、この工房に携わっていらっしゃる方皆さんがいつも楽しそうなのがとても印象的。みんなの大好きが形になっている、そんな印象があります。 2021年に亡くなられた田口和典さんですが、生前「一生愛される製品をつくる」とおっしゃてらしました。一生愛される製品の背景には、開発者の田口さんはもちろん、この製品を愛していらっしゃる職人さんや関わるたくさんの方の存在があり、その思いは、今も後継者の田口明容さんやスタッフ・職人さんたちに受け継がれています

田口和典氏









■子供の耳を育てる

「良いスピーカーには猫が反応する」とは先述の通りですが、同じく反応が良いのが小さな子供達なのだとか。様々な音が溢れかえる都市生活の中では自然の調整機能が働き、耳を閉じて過ごすことが多く、大人になるにつれて聴く耳が閉じていくと言われていますが、まだ耳が開かれたままの幼児期に自然もしくは自然に近い音を聞かせてあげると聴く耳がしっかり育っていくのだとか。「子ども達に小さい時から、良い音を聞かせたい」ともおっしゃる田口さん。工房のある新木場エリアの幼稚園や小学校から依頼され、運動会等でスピーカーと音響技術を貸し出しされているそうです。以前にカムワッカ で上映会＆ライブを開催し、田口さんに音響をお力添えいただいた際、「子供たちにこそ良い音を聴かせてあげたい」と子供向けに同時企画した上映会にまで延長提供してくださいました。
生命のもっとも初期段階で育つ聴覚。耳が開いている時期にこそ、良質のスピーカーからの音を聴いて育ち、成長してからなお使い続けられるのも素敵ですね。


Taguchi CUBE




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 ハンギングスタンド
モノラル
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モノラル（平面ユニット）
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