Goroさんと楽しむ みつろうクレヨン・スクラッチアート

子どもから大人まで楽しめる、Goroさんの みつろうクレヨンを使ったスクラッチアート

色豊かな、嶋野ゴローさん(Goroさん)のスクラッチング

一般的にクレヨンのスクラッチアート(クレヨンを重ねて塗ってから削る技法)を使ったイラストは、一度下塗りをした上に「黒」で塗るタイプ。
でも、Goroさんは様々な色を何層も重ねてから削る、明暗やコントラストを取り入れた「躍動感」と「深み」のイラストです。初めてそれを観た時、スタッフ一同とても驚きました。
このページでは、Goroさんが描く手順を動画を紹介させていただきます。

サラッとした描き心地と、下地と交じりにくい”みつろうクレヨン”の特性を生かした、Goroさんのスクラッチアート(スクラッチング技法)。子どもから大人まで楽しんで描けると思いますので、是非一度試してみてくださいね。


■まずは御覧ください。「緑の鳥(green bird)」と「コガネムシ」

まずは「緑の鳥(green bird)」と「コガネムシ」の制作風景を御覧ください。
約1.5時間の作業を1〜2分程度の超高速にまとめました。
嶋野ゴローさんの描き方をご覧になり、ぜひご自身でも挑戦してみてください。





■:子どももチャレンジ「ちょうちょ」

まずは、子どもから大人まで楽しめる「ちょうちょ」のチュートリアル動画。
ちょうちょの形は、そのままに、ひとりひとりの感性で、羽の模様を描いてみてください。



■:文様を描いてみよう「パターン」

次は削り作業を繰り返すパターンに挑戦しましょう。黙々と削る行為をしていると、不思議と没頭しつつリラックスしてきますよ。
パターン集などを参考に、自分の好きな「パターン」を描いてみるのもオススメです。




■:ワンランク上のモチーフ「どうぶつ(象)」

最後は、どうぶつをモチーフに、描いていただきました。
ちょっとエスニックな雰囲気の象は、周りにパターンを入れると更に素敵なイラストになりますよ




■オランダ在住のアーティスト 嶋野ゴローさん(Goroさん)

CAMWACCAがGoroさんと出会ったのは2018年の夏。神奈川県逗子市で開催された逗子アートフェスティバル2018のメインビジュアルを当時逗子に住んでいらしたGoroさんが、「ビーナちゃんのみつろうクレヨン」を使ってスクラッチング技法で描いていただいたご縁から。

Goroさんの描いた「逗子アートフェスティバル2018メインビジュアル」
ZAF2018

その後Goroさんはオランダへ移住されましたが、これまでネットを通じてみつろうクレヨンの可能性について色々とご相談させていただき、2019年10月には、オランダと日本をインターネットで繋ぎ、Goroさんのスクラッチング技法を学ぶワークショップを開催。



さらに2021年には、みつろうクレヨン・スクラッチアートで”いのちのつながり”をテーマに、壮大なbeena*crayonのパッケージイラストを描いて頂きました。
構想から約2年。描く過程を記録したものを100倍速にした動画も、ぜひ御覧ください。




是非、ご自宅でやってみてくださいね

小さなお子様から、大人まで楽しめる、みつろうクレヨンによるスクラッチング技法。
普通のオイルクレヨンと比べると、カスも出にくく、ご家庭でも安心して試していただけます。

使っているのは「beena*crayon(ビーナちゃんのみつろうクレヨン)」です

ビーナちゃんのみつろうクレヨン

●なめらかな描き心地と、美しい発色
●みつろう40%配合日本の職人が作った、安全性の高いクレヨン
●生命ワックスなので安心・安全
●ベタつかず、カスが出にくく、よごれにくい

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