竹紙100ノート特別価格ご注文(10冊単位/合計20〜100冊)

7,370円(税込)〜7,700円(税込)

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 合計30冊まで合計40~90冊合計100冊
EN COMPASS NOTEBOOK(ナチュラル)10冊
EN COMPASS NOTEBOOK(ナチュラル)<横版>10冊
EN COMPASS NOTEBOOK(ナチュラル)「陰陽」10冊
EN COMPASS NOTEBOOK(ナチュラル)「陰陽」<横版>10冊
EN COMPASS NOTEBOOK(ホワイト)10冊
So be it SEEDBOOK(ナチュラル)10冊
So be it SEEDBOOK(ナチュラル)<横版>10冊
種類
合計冊数
購入数


日本の竹を100%原材料としている竹紙100ノート販売のご協力、誠にありがとうございます。

■ お取り扱い基本設定
・ご注文は 合計20冊以上 から承ります。
・注文単位(ロット):各商品ごとに10冊単位となります。
合計冊数(20冊〜30冊/40冊〜90冊/100冊)に応じた特別価格 です。
・ご希望の合計冊数に応じた単価 で、各商品の【購入数】をご記入のうえ、商品ごとにカートへ追加してください。
・ご注文は合計で2セット〜10セットの範囲内 にてお願い申し上げます。
送料無料 (※沖縄・離島を除く。該当地域は別途お問合せください)。
・納期:ご注文の翌営業日に出荷(※欠品時は納品できない場合がございます)。
・製造・輸送コスト等の変動により、価格は改定となる場合がございます。



●ご注文数によって単価が変わります
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■特別価格
合計冊数:20冊〜30冊
 単価700円(税抜)/770円(税込)
 ※10冊で7,000円(税抜)/7,700円(税込)
合計冊数:40冊〜90冊
 単価680円(税抜)/748円(税込)
 ※10冊で6,800円(税抜)/7,480円(税込)
合計冊数:100冊
 単価670円(税抜)/737円(税込)
 ※10冊で6,700円(税抜)/7,370円(税込)
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送料無料
※沖縄、離島除く

●お知らせ●
竹紙100ノート《地球暦》シリーズ、《So, be it》シリーズ、の一般販売価格(上代)は800円(税抜)です



竹紙ノートとは

里山を育む竹紙100ノート

すくすく伸びる縁起物「竹」100%でできたノートです。
使っても贈っても至福が広がり、里山の保全とサステナブルな暮らしにつながります。


100円で1冊どころか数冊は手に入る時代。
しかし、このノートはもう少し価格が高いです。なぜなら、里山の保全のために、簡単ではない作り方をしているから。
だけど「このノートを一度使うとまた使いたくなる」と、リピートされる方が少なからずいらっしゃいます。

その秘密を聞いてみると・・
  • 「このノートね・・」って人に話したくなる。
  • 開いたときに至福感を感じる
  • 作っている人たちの想いを感じて素敵だなと思う。
と「感じる」良さばかりですが、

使い心地

使い心地は?
  • 書き心地なめらか
  • 適度な厚みで裏写りしない
  • 持ち歩きやすいA5サイズ(143mm×210mm。40枚)

まあ、いわゆるノートとして、その性能をはるかに上回るような何かがあるわけでは・・と生産者の中越パルプさんはおっしゃっています。
が、ここ5年ほど使い続けている文具マニア視点で、抜群に書き心地がいい気がします。

竹という強い植物からは想像できないほど滑らかな書き味で、適度な厚みがあるので裏移りもせず、鉛筆・ボールペン・ペン・万年筆、筆記具問わず書きやすいです。唯一このノートの紙でいうとみつろうクレヨンはあまり向いていないかもしれない(滑りが良すぎるところ・・)

ノートの用途は?
  • 大切なことを書き留める時に使います(40代男性・日本)
  • 新月の祈りのノートに使っています(60代女性・カナダ/40代女性:日本)
  • お土産に持ち帰ってお友達にあげたい(30代女性・アイルランド/40代女性・香港)
  • ビジネスプランやライフワークのアイデアをまとめるのに使っています(40代女性・日本)



里山を育むノート
日本の放竹林:竹害→資源に変えていく
竹紙100ノート

竹林→チップ工場→製紙工場 を経て生まれる竹の紙。
手間暇コストかけて作るには訳があります。

かつては「かつてはすくっと光に向かって伸びるので縁起が良い」と、暮らしの様々な道具(垣根や籠・籔、枕や草履など)としてとても重宝がられ使われていた竹。
春の味覚として親しまれ、地盤も強くするとたくさん植えられ、かつては暮らしに活用された竹林が実は社会問題になっています。

その背景には、タケノコ収穫のため竹を植えたものの、中国産の安価な水煮タケノコに押され、国産が激減したこと。そして安価に加工でき、手入れのいらないプラスチック素材の普及により、竹が暮らしの中で使われることが減ったこと。

竹の使い道が減ったがゆえに放置され、里山の雑木林を侵食して生態系に影響をしているため、竹害(ちくがい)とまで呼ばれるようになったのだとか。

竹紙100%マーク

今求められているのは国産資源の再活用。竹もその一つで、竹林を定期的に間伐し、資源として活用することが求められています。
工場のある地元のお話を受け立ち上がったのが紙の製造元である中越パルプ工業(株)さん。鹿児島県薩摩川内市の市民・チップ工場と三者提携して、国産竹100%の竹紙を製品化することに成功したのだそうです。
確かにお値段としては、普及しているノートの2倍〜5倍。
でもこのノートを使うこと=日本の自然を回復すること=自分たち〜何世代も先の子供達に豊かな循環する世界を残すこと。 大切なことを書きとめたり、ちょっとプレゼントするたびに歓びが広がります。



日本人と竹 竹林

竹を割ったような性格、破竹の勢い。
まっすぐに迷いなく勢いがある様子としても例えられるように、地下の茎から芽を出し、資源として使えるまでなんとわずか3年。成長が早い竹は食・住と古くから日本人の生活になくてはならない植物として重宝がられてきました。抗菌性と調湿性が高いので、生垣・竹すだれ・竹かご・ザル・お弁当箱・衣類の保管・お箸や箸置きなど暮らしの様々な場面で活用されています。 しかも光に向かってすくっと伸びていく様、強風にもしなって折れず、復元力の高い竹は、松・梅と並んで縁起の良い植物。
実際に竹のスプーンやお箸は調湿性が高くとても丈夫。ガンガン洗っても何年も使えます。 竹かごのお弁当箱は海苔で巻いたおむすびを入れていくと、べちょべちょもせずパリパリもせずちょうどいいしっとり加減でとっても美味しい。

私たち日本の暮らしのなかで使われてきた道具は日本の風土にぴったりあって、いのちの輪をつなぐ役割もあります。忙しい現在の暮らしの中では必ずしも便利なものばかりではないのですが、今できること、使えるものからもう一度見直して行ってもいいように感じています。


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種類
合計冊数
 合計30冊まで合計40~90冊合計100冊
EN COMPASS NOTEBOOK(ナチュラル)10冊
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