松木正 【BE WITH】 カウンセリング ファシリテーション講座 アドバンスコース<第9期>オンライン3ヶ月プログラム【ベーシック受講生価格】

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59,400円(税込)

定価 77,000円(税込)

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水曜AMコース(11/13、12/18、1/15)
参加コース
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無自覚なシグナルを掴む第二の注意力

新しいアイデンティティをもった人生に

移行していく手助けをするあり方を学ぶ


ベーシックで学んできた、感情的なことや感覚的なこと、話し手の言っていることそのものをリアリティを持って共感的に反射しながら、話し手の世界の中に入っていくようになると、話し手の無自覚なことを見たり感じるようになっていきます。

アドバンスコースでは、これらの基本をベースに、話し手がまだ自覚していないシグナルを掴む「第二の注意力」を磨き、誰も予期していないことが生起してくるドリームタイム(並行世界)の旅路を話し手と共にあゆみ、話し手のもつ今までのアイデンティティーが創造的に崩壊し、新しいアイデンティティーをもったその人の人生に移行していくことを手助けするあり方を学んでいきます。




松木正【BE WITH】カウンセリングファシリテーション講座


共感から自覚が生まれ
自己認識が深まり
変化変容していく



「どうしたらきいてくれるだろう (もっと良くなるようにと思っているのに)」
「ああ、また同じこと言ってる (しつこいなぁ)」
「きいているはずだけど、心の中では何を質問したらいいのか考えている」
「ただ、きいてあげればいいのに、解決しようとアドバイスしてしまう」


こんなふうに感じているあなたは、もしかしたら、相手の話もきいていないし、そもそも本当は一緒にいないのかもしれません。いや、いつもの会話ならこれでいいのかもしれません。

けれども、人との関係に変化を求める方人の変化・変容に貢献することを望んでいる方人がより自分らしくなっていくことをサポートしたいと願っている方たちが、「今は話をきこう」「今は話をきく時だ」と感じるなら、心の中の「きくスイッチ」をポチっと入れて、モードを変えて相手と向き合ってみる必要があります。

とくに、身近な相手であればあるほど、「初心」、つまり「初めて相手の話をきく態度」で心から相手の話に耳を傾けることは難しくなっています。それは、相手との間に、思い込みや判断などのパターンが生まれてしまうからです。このことが過度に進むと、「はなし手」の話すモチベーションはどんどん下がってしまいます。一番悲しいのは、伝えることすらあきらめてしまうことです。

また、表面的に話されていることで解決策や代案を見出しても、一時的に改善されることはあっても、根本的な解決に至ることはありませんし、本当の根強い関係性構築には至りません。だからといって、話されていることの奥をいたずらに探ろうとしても抵抗されたり嫌がられたり、場合によっては拒否されてしまいます。





もし「きき手」が「はなし手」の世界の中に入って
共感的に一緒にいてくれることを
「はなし手」が感じるなら、

自然と「はなし手」の内側から
言葉が湧き出てきて、

ふと表面的な言葉や動きの奥にある
無自覚だった自分の大切な何かに気づき
人生を自ら変化させることすら起こるのです。

松木正


今回、40年に渡り、環境(人をとりまく全ての環境)教育に携わり、数多くの幅広い方々(教育の現場にかかわる先生方や、時代の変化をリードするビジネスマン・経営者、そして心に寄り添うカウンセラー、コーチ、ファシリテーターや子育て中の親たちなど、人に関わることをする方々)、そして、こどもたちの成長と変化をサポートしてきたカウンセラーであり様々な教育の場面での実践者である松木正氏に、どのように「きいて・いる」ことで人の変化・成長に影響を与えることができるようになるのか、体験的に学ぶ【BE WITH】カウンセリングファシリテーション講座を開催いただきます。

松木氏は、長きに渡るインディアン(特にLakota族)との交流(生活体験やセレモニー体験)の中からご自身の人生をみつめ、変化させ、自己とのつながりを培ってこられました。その過程で得た叡智をプログラムに反映されてきた「変化・変容」の実践者です。

このプログラムでは
・「きいて・いる」ときに、どのようなことを大切にするのか?
・「ともにいる」というのは、どういう感覚なのか?
・人が語っている課題・問題の真因を見出すには?
・人に変化・影響を与える、話を「きいて・いる」姿勢、態度、あり方を習得するには?
・人が「そうなろう」とする創造のプロセスの働きを支援するには?
などを講義とワーク形式で体験的に学んでいきます。


ファシリテーターは
雰囲気を感じ取る必要があります。

集団の雰囲気を感じ取るということは
集団において突如現れる予測不可能な
シグナルやメッセージを拾い上げ、
評価することを意味します。
 
これらは、例えば怒っている声や、沈黙、
笑い声、あるいはひそひそ話など、集団が
出す音において現れるかもしれません。

これらを理解し寄り添う必要があります。
雰囲気を感じ取るために、我々のすべての
観察を受け入れる必要があります。

アーノルド・ミンデル





受講生たちは、講座を通して、「きく」技術やあり方を学ぶだけでなく、受講生自身が「きいてもらう」ことで自分自身と出会い直し、自己認識を深め、変化変容を遂げていきます。

なぜ、このようなことが起こるのかを考えると、「自分が感じていることを感じているままにきいてもらう」という体験は、「自己を受容する」体験だからではないでしょうか?


きき手が、
「めんどくさい」を反射してくれた時
プロセスが動いたことを実感しました。

その時はわからなかったのですが、
あの出来事により次の並行世界に
移っていきました。

それができた一番の要因は、
「めんどくさい」を悪者にしなかった
ことが大きかったと思っています。

今は「めんどくさい」よりもはるかに
「他と関わっていく」エネルギーの方が
高まっています。

なぜあんなにめんどくさがっていたのか
不思議なくらいです。

自分のbeと共にいることと同じくらい
他のbeと共にいようとする動きが
すでに始まっています。



レイチェル・カーソンは「センス・オブ・ワンダー」にて

生まれつき備わっている子どもの
「センス・オブ・ワンダー」を
いつも新鮮に保ち続けるためには

私たちが住んでいる世界のよろこび、
感激、神秘などを子どもと一緒に再発見し
感動を分かち合ってくれる「おとな」が、
少なくとも一人、そばにいる必要があります。


と記しています。





この、感じていることを分かち合う体験、自己を受容する体験が自己肯定感を育み、本来持っているみずみずしい感性をひらき、本質を発露することになっていくのであろうと私たちは考えています。

ですが、言葉は私たちの思い込みやビリーフを映し出すので、人の話に、自分のフィルターをかけてしまいますし、いい悪い、できるできないで評価し、判断してしまいます。

これら自分の思い込みやビリーフに気づき、判断を外して、はなし手のありのままをきき、受容し、映し出し、生命の本質に即しながら、人の変化・変容を支援する体験学習プログラムが【BE WITH】カウンセリングファシリテーション講座です。


きくことの中で起こる不思議(プロセス)
に魅せられました。

一言では表せないくらい何か大きなものを
得たように思います。

また、大いなる何かに意識を向けたり、
自分と自然のつながりを感じたりしました。

人の力は普段思っている以上に
大きそうだと思いました。



松木さんの「きく」から起こる変容を
身体で感じることができました。

実際にきくことへの感覚が
大きく変わりました。

今までは目標設定や着地を
気にしてきく(質問している)ことが
多かったけど、思考的な着地でなく

プロセスを信じると その人の中にある
本当の力が自然に出て自覚が働いていく
ことが大切だと実感しました。



【日時】*全3回 講義&ワーク および フォロー会
*ワークの進捗により終了時刻が延長になることがございます。予めご了承ください。

・水曜 AMコース(9:30-13:00)
11/13、12/11、2025/1/15

<フォロー会日程>
・水曜 AMコース(10:00-12:00)
11/20、12/18、1/29

【定員】 8名

【場所】 ZOOM(オンライン)

【参加費】
77000円(税込)
→【ベーシック受講生価格】59400円(税込)
*止むを得ず欠席となる場合、ファシリテーターによる補講を行います。


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●秘密保持のご協力のお願い
・安心安全が保たれるように、この場で共有されることは、この場だけのこととして、あらかじめ秘密保持にご理解ご協力いただきますようお願いいたします。

●禁止事項
・録画・録音は固くお断りしております。

●キャンセルポリシー
第1回のオンライン講座開始の ・3日前以上:無料
・2日〜前日:50%
・当日:100%
*返金にかかる手数料はご負担いただきます。




オンラインを通して、松木正さんとご一緒に皆様にお会いできる機会を、スタッフ一同とても楽しみにしております。

     CAMWACCA事務局




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参加コース
水曜AMコース(11/13、12/18、1/15)