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〜 いのちよろこぶ暮らし 〜
CAMevent2504_C
45,000円(税込)〜68,000円(税込)
定価 77,000円(税込)
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【4/3-5】つくるキャンプ 2025 Creative & Survival Life Dream Camp @長南(千葉)
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「どうせ無理、できっこないよ」「そんなことやっちゃダメ」「ほら、だから言ったでしょ」「これ、しときなさい」 そんな言葉を忘れて、子どもたちが自らやりたいこと、してみたいと思っていたけどやったことなかったこと、今まで想像したことのないようなことを体験する、それらの体験がその子の自信になっていく。そんな場所が、つくるキャンプです。 シェルター(寝床)作りが一番楽しかった。今まではめんどくさいなと思ってたことも、キャンプに行ってからは何でも楽しいと思うようになった。(9歳女子) このキャンプでは、子どもが自ら「誕生日プレゼントはいらないから、その代わり、このキャンプだけは行かせてほしい」と親に頼み込んだり、普段は、ずっとゲームで遊んでいる子が、唯一自らゲームを手放し、泥まみれになって遊びつくすというような数々の伝説が生まれてきました。 「何かをとことんすることと、自分を肯定することは、すごく関係あるよね」 「とくに子どもは、何かやりたいことをとことんやると、満たされて、とろんと優しい顔になる」 キャンプリーダー松木正さんの語るその言葉のようになっていく子どもたちに、自己肯定感の根っこが強くなっていく子どもたちに、一人でも多く出会えるよう、キャンプを企画しています。 あまり語りませんが、やりたいことを実現できた、自分でできた、という自信と満足感に充ちているように表情から感じられました。(10歳男子親御様より) 自然の中でやりたいことをとことん追求し、自然の材料を使ってシェルターをつくって森と共に目覚める。 竹を使って食器、弓などをつくったり、自然の素材でアクセサリーをつくったり、みんなで持ち寄った材料でごはんをつくったり。夜には仲間たちとアパッチの要塞というサバイバルゲーム、火を囲んで好きなものを焼いて食べたり、語ったり・・・ 飛んでみたい、滑り落ちたい、とことん深い穴を掘ってみたい、自然に生える食べられる草を食べてみたい・・・など湧き上がるオモイをカタチにするために、みんなで考え助け合います。 アパッチの要塞ゲームの時? 地震があったそうで、その時「大地のありがたさを知った」と言っていました(笑) 普段大自然と直に接する機会が少ないので、今回のキャンプでたくましくなって帰ってきました。土砂降りの雨の中の段ボールテントや、雪が降るような極寒の寒さの山中でのデブリテント、五寸釘の小刀作りも楽しかったそうです。(10歳男子親御様より) 都市生活の中では普段しないようなことを、遊ぶようにトライしていく中で、いつの間にか自然の力に親しんでいく、自然の力を活用する技術を身につけていく。自然体験の中で、知識として知っていたことが、経験と結びついて知恵となっていく。そして身をもって体験することが、自然との関わり、つながりを強化し、自然の事が、自分事になっていく・・・ この時、大事なのが、子どもの気持ちに寄り添い、子どもの「・・したい」を見守り、時には自然の力をガイドしつつサポートし、一緒に楽しむおとなです。 「センス・オブ・ワンダー」=「神秘さや不思議さに目を見はる感性」を生来的に有している子どもは、自然の中で、その不思議な世界の扉を開きます。けれども、近くに「センス・オブ・ワンダー」をもった人がいなければ、せっかく開いた扉も閉じてしまいます。 生まれつき備わっている子どもの 「センス・オブ・ワンダー」を いつも新鮮に保ち続けるためには、 私たちが住んでいる世界のよろこび、 感激、神秘などを子どもと一緒に再発見し 感動を分かち合ってくれるおとなが、 少なくとも一人、そばにいる必要があります。 『センス・オブ・ワンダー』 レイチェル・カーソン この感性が、さまざまな出来事、未知のことに触れた時に、驚きや感動、思いやりの心や気づきをもたらし、子どもたちの中から、もっと知りたい、もっとこうしたい、もっとやってみたい、という意欲が湧いてくるようになります。その意欲から「・・したい」を無我夢中で追求する体験は、集中力を養い、探究心を育みます。 遊びは創造の源であり、生きる力の元です。 ぜひご参加ください。お待ちしています。 自分で決めてやりきることで自信にもつながりたくましい顔になっていました。(9歳女子親御様より) これまでの集団のお泊まりは「もう行きたくない」だったのですが、「楽しかった!また行きたい!」と言っていました。それから、キャンプの3日間で、物理的に体が大きくなりました。父もビックリしていました。あくまでも私(子ども)を主体にすることの大事さを学びました。(11歳男子親御様より) ●プログラム・イメージ (参加メンバーの状況や状態、その場から生まれるプログラムに変化します。雨天時も開催します。) 【1日目】 ・オープニング ・チームづくり ・シェルターづくり(段ボール) 【2日目】 ・森の材料で作りたいものを作る! ・自分で持ってきた食材で食べたいものを作る! ・シェルターづくり(自然の素材) ・アパッチの要塞 【3日目】 ・森の材料で作りたいものを作る! ・最後のランチ ・クロージング 松木さんと初めて数日間過ごしてみての印象は?と聞いてみたら、色々なアイデアをくれるおとなだったと……。シンプルだけど深いなぁ〜と思いました。子どもが惹かれるおとなってつまりそういう事だな…と思わされました。(12歳男子親御様より)
先住民の知恵と生き方から学ぶ環境教育、自分と自分をとりまく様々な生命との関係教育を軸に「マザーアース・エデュケーション」を主宰。 京都府伏見生まれ。 大学在学中、自身がうつ病を克服していく過程でカウンセラーと出会い、教育の現場にカウンセリングの手法を用いることの可能性を探り始める。 YMCA職員などを経て環境教育を学ぶために渡米。全米各地で環境教育のインストラクターをする中でアメリカ先住民の自然観・宇宙観・生き方、またそれらをささえる儀式や神話に強く引かれ、サウスダコタ州シャイアン居留区に移り住みスー・インディアン(ラコタ族)の子どもたちの教育とコミュニティ活動をしながら伝統を学ぶ。 現在、神戸を拠点に全国各地にて、キャンプの企画や指導、企業研修、学校での人間関係トレーニング、また保護者に向けてのワークショップ、子育て講座、アメリカ先住民の知恵を前面に打ち出したキャンプの企画と指導、神話の語り、教育的意図をもった企画講座、個人カウンセリングなど、幅広く活動している。※松木正さんの個人カウンセリングセッションは、「こちらからお問い合わせください。」 著書に、ロングセラーとなった『自分を信じて生きる』(小学館)『あるがままの自分をいきていく インディアンの教え』(大和書房)がある。
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